- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167773465
感想・レビュー・書評
-
閉塞感漂う今の日本社会で悩める若者必読の書です。
シリコンバレーでであったすばらしい人々の言葉を5つの定理で整理分類された書です。
司馬さんが「アメリカ素描」で言ったアメリカのよさは、今現在、シリコンバレーに凝縮されているのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
残念ながら、自分はこの本に登場するシリコンバレーの人々とはまったく違う人生を歩んでいるが、彼らの考え方を少しでも取り入れてみることで、小さいけれど何か新しいことができるのではないかという気持になりました。
-
古きよきシリコンバレーの話し。。。
アップル創業の話からGoogleの社内事情まで…
Googleの話しから一気に面白くなったイメージ。
根気よく読んでみるとよい。 -
著者自身が人生の指針としてきた言葉が綴られています。伝わってきます。
-
この本を読んで、シリコンバレーはすごいと思いつつ、さて今の自分の環境はと考えてしまった。会社も自分も保守的になっているな。今までなかったような面白いことはないかといつも考えながら生きていきたいな。
-
面白い。この人の文章はどうも熱くさせる。
至極の言葉が至るところにある。
この分野に自分が惹かれているのかも知れないか。
文庫本買って、ちょくちょく読み返すようにしようか。 -
スタンフォード大学の卒業生向け講演の中で、
スティーブ・ジョブス(アップルCEO)が話したスピーチが印象に残りました。 -
自分で事業を始めようとする人も、そうでない人も、この熱気に、一度は煽られてみるべきでしょう。
-
IT著名人の格言をベースに、その背景を梅田氏が解説。技術者として前向きな気持ちになれる良書。和訳が直感的でないため、読書のリズムがそこで中断される感じなのが残念。英文の原文を読むほうが、ストレートにその言葉の意味が伝わるように思う。そういう意味では、英語の勉強にも使えそう。
-
アップル、グーグルを中心にシリコンバレーの文化・環境を紹介しながらベンチャーとして大切なことを説く。そのまま自分の参考にできる方は多くない気がするが、モチベーションを高めるには役立つかも。梅田さんがシリコンバレーとそこではたらく人たちが大好きなことがビシビシ伝わってくる。