- Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167787059
感想・レビュー・書評
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ストーリーはそれなりに面白かったですが、それより、大友の父親としての立場がとても強く出ていて、これからどうなるのか気になりました。
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シリーズものは順番に読むのがいいですね
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8
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以前の印象から少し変わったと感じるのは大友が一課への復帰に少しちかづいたからかしら。そりゃそうだわね。今回は取り巻くキャラがよく見えてそれも違って感じる理由の一つかも。深層心理の描写も他の作品ほどには引っかからなかったな。
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今回のも面白かった。が、世の中を騒がせたある事件の要素が入っているところはちょっと面白くないかも。
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シリーズ4作目。
事件はニュースにもなったある会社のある人物を彷彿とさせる内容だった。
大友は地味に活躍。親離れ・子離れしてしまうと、ただのイケメン刑事になってしまいそうな気が・・・
後山さん、気になる。でも5作目読む前に「追跡捜査係」シリーズを。。 -
今回は大友鉄が持つ元俳優としての演技力がいつもより発揮されていないような印象ですが、それでも安定した面白さです。
自分も子離れを経験しましたが、父子家庭だけに一層寂しいのでしょうね。頑張れ、大友お父さん! -
町田駅前でスリ現行犯逮捕を手伝うことになり、アタッシュケースの行方は〜❓
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このシリーズは好きなんだけど、四作目は事件が複雑に絡みすぎているような気がした。
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シリーズの中でいちばんリアリティがないかも。小説なので全然良いのだが、とは言ってもあまりにもテレビドラマ的な感じがした。
事件の発端も実際にあった王子製紙の事件をそのまま使っているような感じ。