- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167801663
感想・レビュー・書評
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ふらふら~と立ち寄った店で掘り出し物が見つかるような本。にょにょっ記→グレン・グールド→スローターハウス5にたどり着くなんて幸せ。
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ほむほむの日記。夢なのか現実なのか、曖昧な感じも文章もあったりクスッと笑えて気軽に読める。シリーズ二作目。
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初めての穂村弘さんの本。
「不思議でファニーな世界へようこそ」という紹介文がピッタリの内容でした。クスッと笑えるどうでもいい内容で癒されました。
ほぼほぼ変わった着眼点なのですが、バスローブについては同感!
穂村さんが古本屋で購入した本がまたおもしろい。いわゆる昔ながらの古本屋に行ってみたくなりました。
解説代わりの西加奈子さんの「偽ょ偽ょっ記」も良かったです。
にょっ記とにょにょにょっ記もそのうち読んでみたいです。 -
穂村弘さんの着眼点や視点にはっとさせられたり、にんまりしたり、クスッとさせられたり。
印象的だったのは、辞書のカバーの色。
派手な色はなく、くすんだ色が多いのはたしか。気にもしていなかった。
何故だろう。
巻末あとがきが、西加奈子さんなのも嬉しい。
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おもしろい、すてき。後にょにょにょを残すのみとなってしまい、悲しい。
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にょっ記では長嶋有、これは西加奈子が解説という名の作品を書いている。これも含めて最高におもしろい。
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くすっと笑ってしまうこの日記。もう大好きです。関西弁会話学院の話とかバスローブをお手拭きにしてしまう話とか。
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楽しいです。
にやにやします。
穂村さんはクセになります。
ぜひぜひ -
穂村さんワールドにはまってしまう。