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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167807054
作品紹介・あらすじ
貧乏のどん底だった親は、双子の姉妹の姉だけを吉原に売った。長じて巡り合った時、盗賊の情婦になっていた姉の心の内は-過去の確執と頼んだ押し込み事件を調べるため吉原に乗り込んだ三四郎、町年寄として江戸庶民の幸福を考えるが奉行と対立する。「吉原は潰すべきです!」「男の楽しみはいらぬと?」大好評シリーズ第五弾。
感想・レビュー・書評
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樽屋三四郎言上帳5作目
ねこが小判を届けてくれる
なんてラッキー
…と喜んでたらば、な「猫と小判」
嘉兵衛の惚けたキャラが◎ -
百眼にも裏切者がある
自己満足集団百眼を束ねる責は重いぞ
三四郎の解決策が必ずしも爽快じゃないな
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