主食を抜けば糖尿病は良くなる! 実践編 糖質制限食の応用法 (文春文庫 健 10-2)
- 文藝春秋 (2013年1月4日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167838409
作品紹介・あらすじ
たくさん食べても血糖値が安定するから、糖尿病はもちろん、ダイエットやメタボにも効果絶大。カロリー制限よりも理にかなった話題の「糖質制限食」の実践法を、春夏秋冬の献立とともにご紹介します。「避けるべき食品は?」、「OKなお酒や間食は?」などなど細かな具体例も満載。
感想・レビュー・書評
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【3日でいいので試してみてください】大反響を巻き起こした糖質制限食の実践編。たくさん食べても血糖値が安定するから、糖尿病はもちろん、ダイエットにも絶大な効果が!
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主に糖尿病患者に対して糖質制限食を勧める。が、ダイエットにも応用可能な考え方。つまり、炭水化物や糖質を取るから、血糖値が上がる。ならば取らなければ良い。それでは栄養が偏るのでは?というのなら、人類が穀類を栽培し出したのはわずか1万年程度の歴史。日本では弥生時代に農耕が伝わったのは有名な話。それまでの数百万年間、人間は狩猟生活をしていたことを考えると、穀物は確かに必須の食べ物ではない気もする。
さて、それが身体に合うかどうかは人それぞれだとおもうが、自分の食事の常識を疑うにはいいかも。
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