- Amazon.co.jp ・本 (467ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167839017
作品紹介・あらすじ
とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー。2010年度「このミステリーがすごい!」第1位、「週刊文春ミステリーベスト10」第1位、第1回山田風太郎賞。
感想・レビュー・書評
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殺しまくり教師。これだけ登場人物がボロボロと死んでいくとそれはそれで気持ちがいい。
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サイコパス視点が新鮮だが臨場感にあふれていて入り込んだ 貴志祐介の本を初めて読んだが、新しい領域を開拓した感がある 読書人生で読んでおきたいなという一冊
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感想は下巻に記載
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2024/03/02
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2024/03/03
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少し前に流行った作品だと思い出し購入ました。
ご都合主義的な展開が多い気がしますが、下巻も併せて読んでいきます。 -
上巻では完璧な人間を演じるハスミンが描かれているが、小出しに犯罪を散りばめている。ここまででも十分に怖さが感じられているが、何の前情報も無しに読んだので上巻の締めで「はい、こっからめっちゃヤバいことしまーす!」に若干引きながら下巻へと移った。
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はすみんの温度感の変化がやばい
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スピード感があって、読みやすい。
下巻が楽しみ。