記者の報い (文春文庫 ま 36-1)

著者 :
  • 文藝春秋
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  • Amazon.co.jp ・本 (445ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784167905477

作品紹介・あらすじ

敏腕記者vs怪物総理 迫真の報道小説かつて友人を辞任に追い込んだエース記者に、最大の敵が襲いかかる。視聴率、スキャンダル、政権の番犬。テレビの現場を抉った長編。

感想・レビュー・書評

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  • もう少しひねりが欲しかった気がする。

  • 2021/09/25

  • 盛り上がりにかけるけど、弁護士の面談の際にはインタビューと共通するな。
    追及して攻撃的に質問するのではなく、心を開かせて、相手から言葉を引き出す。
    あと、スカイイズザリミットはいい言葉ですね。

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著者プロフィール

1960年山口県生まれ。「筑紫哲也NEWS23」「報道特集」のディレクターなどを経て、「ニュースの森」「NEWS23X」のメインキャスターをつとめる。現在、「週刊報道LIFE」のメインキャスター。

「2015年 『聞く力 話す力 インタビュー術入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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