- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784191531512
感想・レビュー・書評
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ラインハルトの皇帝生活、ヤンの年金生活どちらも今一つ上手くいっていない(--;)ユリアンは地球でひどい目に会っているし(>_<)そしてそれぞれの運命の歯車が回りだす!(゜_゜;)
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ついに物語が大きく動いてきた。
今巻は政治や国に関して勉強できる。
国家と一人の人権。
専制政治、民主主義。
無知というか、視野の狭さを実感した。 -
この巻から、第二部といった感じで、後世の歴史家からの視点で多く語られるようなっています。
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キュンメル事件のツンデレは恥ずかしい(笑)
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歴史を振り返り再生が始まる。
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宗教団体が徹底的に悪者として描かれてゐるが、どっかで
銀英伝について作者は「世の中には相対的正義しかない」ので「善悪の対立は書かない」言ってた気がするが、多分私の気のせいであらう。
為政者を名君として描くのは異常な能力がゐるので、ラグラン・グループの皆さんはちゃんとした復讐をきちんと為し全体の奉仕者/英雄として仕事をした後、分裂して消滅する。そらさうなんだけど、チャオ・ユイルンがー。 -
飛翔篇。外伝も漫画もほとんどすべてを買いましたが、アニメだけは観た事がありません。だって、見た目がかっこよくないんです・・・。
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同盟を屈服させ、ついに皇帝位についたラインハルトに平和を望まぬ勢力が牙をむく。それはフェザーンの裏の顔たる地球教徒だった。一方帝国に屈服した同盟も帝国の内政干渉によってヤンを謀殺しようと試みる。策謀が悲劇を呼び血が新たなる戦乱を呼ぶ。