銀河英雄伝説 7 怒涛篇 (TOKUMA NOVELS)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784191532564

感想・レビュー・書評

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  • ついにハイネセンは完全に占領。
    ビュコック提督好きだわ。

    次巻、きっと辛いことが待ってるけど、読むのが止まらない。

  • 1つの民主共和政体の国が完全に滅亡するまで。

    人々が犠牲にならなくちゃならないのが、国のなのか、人々を守るためにあるのが、国なのか。

  • 次巻あたりヤバそうなんでこの辺で読み止めにしときたいのだが、小野不由美の解説載ってる9巻までは読まないと。。

  • ビュコック提督‥

  • 怒濤篇。「篇」の字がごっちゃになっていますね。今ごろ気づきましたが、まあ、いいや。

  • この本の170ページに銀英伝の最も美しいシーンがある。クロードモンティエ。このような人材が、日本にいないことを嘆く。美しくない国日本。

  • なんかね~結末を知っているからか、どんな出来事が起こっても「あぁこの後あれが起こるのかぁ(._.)」と暗い気持ちになる(--;)そんななか、アイゼナッハが一度指を鳴らすとコーヒーが出て、二度鳴らすとウイスキーが出てくる筈なのに、二度鳴らしてコーヒーが二杯出てきた!という件が楽しい♪最近、こういう小ネタが気になってしょうがない(^^;)

  • 第1章 黄金獅子旗(ゴールデンルーヴェ)の下に   
    第2章 全ての旗に背いて   
    第3章 「神々の黄昏」(ラグナロック)ふたたび   
    第4章 解放・革命・謀略その他   
    第5章 蕩児たちの帰宅   
    第6章 マル・アデッタ星域の会戦   
    第7章 冬バラ園の勅令   
    第8章 前途遼遠   
    第9章 祭りの前

  • 非公式正誤表あります(登録 1 件)
    http://public-errata.appspot.com/errata/book/4-19-153256-1/

  • あれ?7巻ってどんなんだっけ?(おいw)

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著者プロフィール

1952年熊本県生まれ。学習院大学大学院修了。1978年「緑の草原に……」で幻影城新人賞を受賞しデビュー。1988年『銀河英雄伝説』で第19回星雲賞(日本長編部門)を受賞。2006年『ラインの虜囚』で第22回うつのみやこども賞を受賞した。壮大なスケールと緻密な構成で、『薬師寺涼子の怪奇事件簿』『創竜伝』『アルスラーン戦記』など大人気シリーズを多数執筆している。本書ほか、『岳飛伝』『新・水滸後伝』『天竺熱風録』などの中国歴史小説も絶大な支持を得ている。

「2023年 『残照』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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