あわてんぼらいおん (らいおんえほん 2)

著者 : 八木田宜子

• 徳間書店 (2002年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

ぼくのだいすきならいおん。かいすいよくに、いったとき、ぐんぐんおよいでおぼれたひとをたすけてあげた。でもね…かっこよくて、やさしくて、おまけに力持ち。そんならいおんと「ぼく」のゆかいなものがたり。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年4月13日]

長新太さんのらいおんシリーズ。ちょっと変わったらいおんのユーモア溢れる動きや表情が楽しい。へんてこらいおんと比べると化けたりしないけれど、やはり一風変わったらいおんの言動は面白いものです。

[386386さんの感想 · 2022年5月15日]

まっていたんだ、らいおんが。の倒置法がよい！お母さんへ「このまえはどうも」とか意味深でおもしろい。

[はるさんの感想 · 2020年3月1日]

クロールで泳いで人を助けに向かうライオンがかわいかった。

[二次元研究所さんの感想 · 2015年9月20日]

4-19-861536-5　24ｐ　2006・7・15 　 ２刷

[arukudesuさんの感想 · 2013年10月24日]

心優しいあわてんぼのライオンがとてもかわいいです。

[紅子さんの感想 · 2007年4月26日]

シリーズになっています。なんとも言えない世界が魅力。

著者プロフィール

東京生まれ。東京大学卒業。児童書の編集を経たのち、児童書の創作・翻訳および児童文化の研究に従事。

「2021年 『物語　王さまとかじや』 で使われていた紹介文から引用しています。」