- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198616632
感想・レビュー・書評
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短編集。
キャットとトニーノのその後の話もチラリ。
この作家さんに多いのかな?親族が子供を使いすぎるという話もチラリ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
感想記録なし
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2022/09/05
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妖術使いの~。
いや、くたびれたおじさんと、ひっかきまわす少女と犬とか、まさか作者でこんなのが出てくるなんで。楽しくて仕方ない将来。
キャットと~。
ふよふよ漂う魂がかわいい。これまた赤ちゃん達が育った頃が面白そうで。
キャロル~。
少女に無条件で仕えてしまう、そんな見た目の男性とか、もう。キャロルはそんなに魅力的かな、と思いつつも。 -
大魔法使いクレストマンシーシリーズの外伝で、四本の短編で構成されてました。本編に出てきた登場人物のその後とかもでてきたりしたのでファンにはたまらない一冊です。中でも、「魔女と暮らせば」の主人公キャットと「トニーノの歌う魔法」の主人公トニーノが一緒に危機にたちむかう話が面白くて、最後はほのぼのさせられました。
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クレストマンシーシリーズ外伝の短編集。キャットとトニーノのお話が好き。トニーノにやきもちやいてるキャットが可愛い。
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今までのキャラクターたちが(サブも含む)登場してくるもんだからもう一回読み直したくなりました。みんな憎めないから好きだ。
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キャロルとメルヴィルのその後がもしあればみたいなあ。
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いろいろ裏話が書かれていて楽しく読めるが、シリーズほどスピード感はない気がした