関口知宏の地球サポーター: ラオス・モンゴル・トルコ-絵日記の旅

著者 : 関口知宏

• 徳間書店 (2007年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[riodejaneiroさんの感想 · 2014年10月3日]

会社に転がっていたから読んでみた。部長が出てた。内容は中学生向けかな。ありがちな途上国で頑張ってる日本人とか、お金ないのに幸せそうな人たちとか、自分たち間違えたんじゃないかとか。

[Kさんの感想 · 2010年7月29日]

イラストがあるとこうも読みやすくなるのですね。
そして、問題を身近に感じることもできました。

[H.Satoさんの感想 · 2009年7月4日]

世界にはたくさんの日本人がＮＧＯ、ＮＰＯで活躍している。
私の仕事も世界に貢献しているんだろうなぁ、と痛感。

著者プロフィール

俳優・旅人・アーティスト。1972年東京都生まれ。立教大学経済学部卒業。1996年、ドラマ「MMR 未確認飛行物体」（フジテレビ）で俳優デビュー。以後、「あぐり」「利家とまつ」（ともにNHK）、映画「あぶない刑事リターンズ」「SHADY GROOVE」など数々の作品に出演し、また「スタジオパークからこんにちは」（NHK総合）の司会を務めるなど多方面で活躍。2004年「列島縦断 鉄道12000km 最長片道切符の旅」（NHK-BS）を皮切りに、JR線全線走破を達成。同じくNHK-BS「関口知宏が行く　ヨーロッパ鉄道の旅」（2005～06）、「関口知宏の中国鉄道大紀行」（2007）、「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」（2015～17）で、ヨーロッパ16か国と中国を鉄道で旅する。著書に、一連の旅をまとめたシリーズ、『「ことづくりの国」日本へ　そのための喜怒哀楽世界地図』（いずれも徳間書店）ほか多数。

「2022年 『こころをよむ　鉄道で行く　世界をめぐって人を知る旅』 で使われていた紹介文から引用しています。」