ことたま

著者 : 江原啓之

• 徳間書店 (2008年7月24日発売)

作品紹介・あらすじ

いつの時代でも、迷ったとき、苦しいときに指針を与えてくれるのは「言葉」だった。ことわざや四字熟語に、スピリチュアルな解釈を加えた新しい格言集。

感想・レビュー・書評

[chappipiさんの感想 · 2013年1月17日]

ハワイに住む姉が貸してくれました。どうしようもなく落ち込んで、私なんて、、って思えてしまっていたとき、何も言わず姉が枕元においてくれて。それから朝と晩に開いたページを読む様になりました。日本に帰って即購入。今でも占いみたいな感覚で、今日のお言葉！なんてふうに使って居ます。

[meg905さんの感想 · 2012年9月30日]

私の中で、一番人にすすめたい本です。
エッセンスとして、とても大事な事が吸収でき、精神的に豊かに暮らせます。
心が汚くなりそうなとき、数ページ読むと、自分を取り戻す事が出来て、人生に欠かせない一冊です。
教科書に載せて欲しい。

[yinacchiさんの感想 · 2012年7月1日]

心が疲れたときに読む本。

[haruharudiaryさんの感想 · 2011年10月15日]

スピリチュアルカウンセラーであり、テレビ等のメディアでも大活躍の
江原さんの著書です

「スピリチュアル」って言うとなんか胡散臭い感じがして、拒否反応な時期も
ありましたが、今はなんだか自分の目に見えない力もあるんだと思えるように
なったかなぁ～
そういう存在に、普段のダラダラした自分を律してもらいながら矯正してかないと
一人暮らしだとね・・・堕落してくだけだから・・・

この本は１００のことわざ、四文字熟語などを江原さんの視点で説明しています
今まで間違えた認識だった言葉もあったり、そう言う意味でも勉強になりました
やっぱり昔から伝えられてきた言葉にはきちんとした意味があり魂が宿っています
適当に乱暴には使ってはいけないのねって思いました
まさに「言霊」ですから・・・

江原さんはこの本の中で、自分を内観すること、物質主義的価値観で生きないことを
何回も何回も言われています
時には厳しいお言葉で・・・
共感できることが多く、部厚い本でしたが読んで良かったなぁって思います

この本の最後、江原さんお勧めのお言葉
「笑う門には福来る」

私も常にこの姿勢でいきたいと思います

[ももこさんの感想 · 2011年2月5日]

先日、図書館で借りてきました。

[こやさんの感想 · 2008年10月11日]

ことわざや四字熟語等を100個をスピリチュアルな視点から解説してくれてます。
結構耳に痛い状況だったりする。

親だろうが子だろうが、関係ない。人として読んでもらいたい本。
色々な事がとても身近に書かれている。

人生指針・仕事・恋愛の3つに分けて書かれています。

[kupuさんの感想 · 2008年8月14日]

8/11-

著者プロフィール

スピリチュアリスト、オペラ歌手。日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学、九州保健福祉大学客員教授。1989年にスピリチュアリズム研究所を設立。著書に『スピリチュアル プチお祓いブック』『あなたの毎日を救う ことたまオーラカード』『人生を変える7つの秘儀』(ともにマガジンハウス)、『厄祓いの極意』(中央公論新社)、『運命を知る』(PARCO出版)、『スピリチュアル・リナーシェ 祈るように生きる』(三笠書房)、『あなたが輝くオーラ旅 33の法則』(小学館)、『聖なるみちびき イエスからの言霊』(講談社)、『江原さん、こんなしんどい世の中で生きていくにはどうしたらいいですか？』（祥伝社）『あなたが危ない！──不幸から逃げろ！』（ホーム社）など、共著に『たましいを癒す お祓いフィトセラピー』(マガジンハウス)がある。

「2019年 『極・お祓い箱』 で使われていた紹介文から引用しています。」