おばけのジョージーてじなをする

  • 徳間書店
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本棚登録 : 117
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (83ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198626938

作品紹介・あらすじ

ジョージーは、ホイッティカーさんのうちにすむはずかしがりやの、ちいさなおばけ。ある日、村のうしごやが火事でやけてしまい、あたらしくたてるお金をあつめるためにホイッティカーさんが、てじなを披露することになりました。ところが、いくられんしゅうしても、できるようになりません。村じゅうの子どもたちが、たのしみにしているのに…!そこで、ジョージーと、なかよしの動物たちは…かわいいおばけの、たのしいものがたり。

感想・レビュー・書評

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  •  皆さん、ジョージーと動物たちに盛大な拍手を!

  • 図書館本。長女の「面白い」が出た本。できない手品をすることになってしまったけど、お化けの計らいでできちゃった!?

  • <GEORGIE AND THE MAGICIAN>
      
    装丁・手描き文字/百足屋ユウコ(ムシカゴグラフィクス)
    フォーマット/前田浩志、横濱順美

  • 火事でもえた馬小屋を再建するためにこっそり手品をお手伝いしちゃう様子にわくわくします。

  • ちょっと気の弱いおばけのジョージーが、家主さんのピンチを助けて手品のお手伝いをするお話。コドモは、手品の練習をしている家主さんの場面がお気に入りです。自分も帽子をもってきて、ママの前で手品を披露。。。?!って、ホントに種もしかけもありませんでした~~(^^;)がオチで、一緒に笑ってやります。。。

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著者プロフィール

ロバート・ブライト 1902年、アメリカのマサチューセッツ州ケープコッドに生まれ、幼年時代をドイツのゲッティンゲンで過ごした。その後、アメリカに戻り、フィリップスアカデミーとプリンストン大学を卒業。ジャーナリスト、批評家、教師、小説家として活躍。子どもの本をかくようになったのは、幼少を過ごしたゲッティンゲンの町が、グリム兄弟にゆかりがあったことや、近くに笛吹き男の伝説で名高いハーメルンの町があったことに起因していると、彼自身が語っている。本書は1944年、娘ビアトリスと息子ロビンのためにかかれ、以後、このおばけの絵本は8冊のシリーズとなり、世界中の子どもたちに愛されている。「おばけのジョージー」のシリーズの他に、『げんきなグレゴリー』(徳間書店)、『あかいかさ』(ほるぷ出版)などがある。1988年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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