あかいかさ

  • ほるぷ出版
3.64
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本棚登録 : 286
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593500031

感想・レビュー・書評

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  • 3歳1ヶ月。何回か「よんで〜」と持ってきました。

    動物がたくさん出てくるので、数字の概念がわかりだす、今ぐらいの子にちょうど良さそうです。

  • ほとんどかさだけが赤カラーですがお客様が沢山でだんだん赤いかさが大きくなるアイデアが行きてきます。

  • 繰り返し絵本でファンタジー要素もあり娘が好きだった一冊。

  • やっぱりかさ、持って行ってよかった!
    昔の絵本だから色数も少ないし地味じゃない?
    華やかな絵本の中ではなかなか手に取ってもらえないんだけど、勿体ないなぁ。読んで欲しい。

  • **********
    「梅雨」など雨に。

  • 1歳8か月、9か月

    晴れているのに傘をもって出かけたが、雨が降ってきて、いろんなどうぶつさんが傘にいれって来る。動物が増えるとどんどん傘は大きくなっていく。雨があがり、動物もかえっていく。最後は、傘もってきてよかったで終わる。
    白黒の絵に、赤だけ色がついているので、傘の絵がとてもはえている。

  • 後書きにて「心が感じたものを見る」とあるように、シンプルなストーリーながらも、想像力の膨らむ自由な挿絵が魅力。装丁もこだわりが感じられてとても可愛い。

  • 傘にはいってくる数匹のどうぶつと、それにあわせて大きくなる傘。

    C8797

  • 2017/09/12 1歳8ヶ月

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み製本した、ユニバーサルデザイン絵本の貸出をしています。
    ・ 状況が「読みたい」になっている本は、貸し出しできます。
    ・「いま読んでる」になっている本は、貸し出し中です。
    貸出方法については、ユニリーフのHP  http://unileaf.org/  をご覧下さい。

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著者プロフィール

ロバート・ブライト 1902年、アメリカのマサチューセッツ州ケープコッドに生まれ、幼年時代をドイツのゲッティンゲンで過ごした。その後、アメリカに戻り、フィリップスアカデミーとプリンストン大学を卒業。ジャーナリスト、批評家、教師、小説家として活躍。子どもの本をかくようになったのは、幼少を過ごしたゲッティンゲンの町が、グリム兄弟にゆかりがあったことや、近くに笛吹き男の伝説で名高いハーメルンの町があったことに起因していると、彼自身が語っている。本書は1944年、娘ビアトリスと息子ロビンのためにかかれ、以後、このおばけの絵本は8冊のシリーズとなり、世界中の子どもたちに愛されている。「おばけのジョージー」のシリーズの他に、『げんきなグレゴリー』(徳間書店)、『あかいかさ』(ほるぷ出版)などがある。1988年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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