あかいかさ

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 285
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593500031

感想・レビュー・書評

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  • 楽しげに雨宿りする様子がとてもかわいらしい絵本。

  • 変幻自在傘☆

  • 女の子の体のバランスと傘の大きさのバランスが絶妙なんですが、
    そこに動物たちが入ってくると、さらに絶妙の可愛らしさが・・・。

  • 「うさぎが4ひき」って書いてあるけど「4羽」じゃなくていいのかな?「匹」でもよくなったのかな。

  • 女の子が、動物や虫さんたちと、雨の中で歌っているばめんがおもしろかったです。

  • 2009年6月配本(大きいいちご)

  • ちいさなおんなのこが赤い傘を持っておでかけ。外は晴れ。多分傘はおんなのこのお気に入り。雨は降るのかな?降らないのかな?……降ってきた!

    雰囲気は「てぶくろ」によく似ています。いろんな動物さんたちがやってきて、赤い傘で雨宿り。雨の日はぬれて冷たくて、ちょっぴり憂鬱な気分にもなるけれど、こんなかわいいお話を思い出したら、ちょっとは楽しくなるかしらん。

    子供って傘大好きですよね。一人で傘を差して歩く姿を見て、「大きくなったナー…ホロリ」ときたお母さんは多いのでは?

  • 赤いかさを持って出かけた女の子。すると、雨が降り出しました。子犬や、子猫、いろんな動物たちが傘に入ってきます。すると、赤い傘も、どんどん大きくなってきます。
    白黒の絵に、傘だけが赤く描かれています。小さな傘が、どんどん大きくなっていくのが、とっても楽しいです。

  • My Red Umbrella

  • 子供の頃読んだ本です。
    実家から持ってきました。

    小さな小さな赤い絵本です。

    イラストには赤い傘以外に色はなく、ついつい塗ちゃってました。

    「てぶくろ」という絵本に似た内容です。
    とてもかわいい気持ちになる一冊。

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著者プロフィール

ロバート・ブライト 1902年、アメリカのマサチューセッツ州ケープコッドに生まれ、幼年時代をドイツのゲッティンゲンで過ごした。その後、アメリカに戻り、フィリップスアカデミーとプリンストン大学を卒業。ジャーナリスト、批評家、教師、小説家として活躍。子どもの本をかくようになったのは、幼少を過ごしたゲッティンゲンの町が、グリム兄弟にゆかりがあったことや、近くに笛吹き男の伝説で名高いハーメルンの町があったことに起因していると、彼自身が語っている。本書は1944年、娘ビアトリスと息子ロビンのためにかかれ、以後、このおばけの絵本は8冊のシリーズとなり、世界中の子どもたちに愛されている。「おばけのジョージー」のシリーズの他に、『げんきなグレゴリー』(徳間書店)、『あかいかさ』(ほるぷ出版)などがある。1988年没。

「2022年 『おばけのジョージー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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