浮かれバブル景気から衰退させられる日本

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 78
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198635923

感想・レビュー・書評

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  • 2013/9/11:読了
    アメリカに国債を買うことで、日本が簒奪されている。
    シェール革命も詐欺。
    という内容。
    このままアメリカがつぶれれば、その通り。
    アメリカが息を吹き返せれば、判断は間違っている、と言うこと。

    本の最後の章に、金価格の動向があるが、本の内容に関係ないじゃん。

    2013/12/03:二回目
    あれ、二度目だ

  • 決してテレビの解説者や新聞の論説委員ではしゃべったり、書いたりできないことがてんこ盛りに書かれている。

    アメリカの経済統計に一喜一憂しているマーケットを眺めていると、不思議とこの本に書かれている内容がしっくりくるのが情けない。

  • 確かにアベノミクスなる造語が突然出回ってきて、何が変わったわけでもないのに、景気が良くなったような雰囲気にさせられている違和感はあるので、この本を読むと妙な納得感がある。あまり財産持っていないから、悩む必要もないですが、住宅ローン借り換えなきゃ。。。

著者プロフィール

副島隆彦(そえじま たかひこ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。主著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『決定版 属国 日本論』(PHP研究所)ほか著書多数。

「2023年 『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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