やはりDWJさんの作品は面白い!箱入り娘のチャーメインがどんなふうに巻き込み、巻き込まれていくか、想像しながらワクワクしながら読めた。世界が広がったチャーメインがこれからどんな風に成長していくのかがすごく楽しみ。また、ハウル一家、カルシファーの登場は知っていたもののいざ登場すると「待ってました!」と叫びたくなった。今回もハウルは最後まで姿を変えていたがみんな相変わらずでほほえましかった。カルシファーがソフィーにとても感謝している場面がありほっこりした。今回こそはマイケルの出番があるかと思っていたので残念。