さんびきのこねずみとガラスのほし (児童書)

  • 徳間書店
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198637101

感想・レビュー・書評

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  • 昔は何かに使われていた道具たち。ゴミに捨てられても、その心は通っていて、また輝くことができる。素敵な絵と暖かいストーリーで、大切なことが描かれています。クリスマスの時期に読むとうれしい絵本です。

  • 4歳の娘セレクト。一緒に楽しめるお話でした!

著者プロフィール

東京生まれ。
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。玩具メーカーの企画デザイン室を経て、渡米。カリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。絵本に『ハムスターのハモ』『チュウとチイのあおいやねのひみつきち』『ちいさなふたりのいえさがし』(福音館書店)、『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、『あなふさぎのジグモンタ』(ひさかたチャイルド)、「プリンちゃん」シリーズ(理論社)、『ねばらねばなっとう』(ひかりのくに)、『くるみのなかには』『ピンクいろのうさぎ』(講談社)挿絵の仕事に『ねずみの家』(徳間書店)、『クリスマスのりんご』(福音館書店)、『雨がしくしく、ふった日は』(講談社)など多数。

「2023年 『うみのたからもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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