- Amazon.co.jp ・本 (282ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198637521
感想・レビュー・書評
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長岡弘樹短編集。
軽い感じで読めるミステリー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミステリー短編集です。
はー!なるほどねー!となるものから、それはさすがに無理無理では?ってものまで。
読み手の目線と少しずらせば、全く違う角度の顛末がある。
中でもいくつか、思いやりゆえに起こった話には胸が熱くなりました。 -
#読了。短編集。
トリックのアイディアにはさすがと思わせられるが、読後感が決して良いものではない。これは、誰しもが持っているだろう悪意のような感情にはっとさせられるからだろう。 -
なんか手堅く面白かった。
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『教場』が面白かったので読みました。これも良かった。
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短編それぞれ面白かったけどしりつぼみかな・・・。レイアウトで気になったのが行間あきすぎじゃない?軽い印象を受けた。
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出張移動中に読むに最適。考えながら読んで、最後になるほどっと思って、ニヤニヤして。で、一息ついて飲み物を口にして景色を眺める。で、しばらくして次の短編に。
そうしてる間に目的地に着きます。 -
さらっと読めた。
ハラハラするものから、じんわりくるものまで様々な短編ミステリー!
H26.10.28読了 -
苦味。読後に舌に残るような。
ただ、こういうトーンだと、そうまあ楽しさはない。
けれど、基盤にある。親子のつながり。それが少しほっとさせる。