奇想天外発明百科: ややっ、ひらめいた! (児童書)

  • 徳間書店
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198640392

作品紹介・あらすじ

大昔から、人間はさまざまな「発明」をしてきました。この本では、大昔から現代までの、世界中のおもしろい発明をくわしく説明しています。どんな発想から生まれたのか、どんなしくみかを楽しいイラスト入りで紹介します。たとえば、古代アレクサンドリアの神殿にある自動ドアや、18世紀にヨーロッパで人気を博したチェスをする自動人形「ターク」などなど…。イラストは、大人気絵本『マップス 新・世界図絵』で知られるポーランドの絵本作家夫妻。

感想・レビュー・書評

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  • 実際にあったいろいろな変な発明品が出てきて面白い。人間の知恵ってすごい。

  • 「大昔から、人間はさまざまな「発明」をしてきました。この本では、大昔から現代までの、世界中のおもしろい発明をくわしく説明しています。どんな発想から生まれたのか、どんなしくみかを楽しいイラスト入りで紹介します。たとえば、古代アレクサンドリアの神殿にある自動ドアや、18世紀にヨーロッパで人気を博したチェスをする自動人形「ターク」などなど…。イラストは、大人気絵本『マップス 新・世界図絵』で知られるポーランドの絵本作家夫妻。」

  • 請求記号 507/My

  • 図書館で借りてざざっと眺め。
    アレクサンドラ・ミジェリンスカ、ダニエル・ミジェリンスキという「MAPS」のコンビがかかわっている本なので、面白かろうと思って。

    面白かったんだけど、いまはグッと来なかった。MAPSのように眺めるというよりはちゃんと読まなきゃ、という本だったので、気合を入れて開かねばならぬなあ。
    ゆるーい発明、わくわくする発明、いろんなのがあった。

  • 古今東西の奇想天外な、でも、本当に考えられた面白い発明品の数々。人間の自由な発想と強靭な実行力を感じる事ができます。

  • MAPSの人達による、古代から現代までの珍発明図鑑!面白い!!

  • 古代から現代までのへんてこな発明品がのっている本。キャンディ色分け機とか氷のレコードとか面白かった。やはり、乗り物系が発明としては多かった。馬に頼らなくてよくなったというのはほんとにすごい発明だったのだと思う。

  • 科学の本100冊で紹介。

    本編とは直接の関係はないが、
    アルブレヒト・デューラーの偉大さたるや。
    神聖ローマ帝国においての地位の高さを感じる。

  • 自分もいつか面白い発明がしたいと思った。

  • ★★★☆☆
    古今東西のいろんな発明をコミカルに紹介。
    楽しかった!
    注文をつけたいな!と思ったのは、時代順に並べてもらえたらなあてのと、むかしの発明をもっと紹介してほしかったなあてことです。
    (まっきー)

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著者プロフィール

1973年生まれ。ポーランドの美術史家、編集者。ワルシャワ美術館の出版部門に勤め、大人向けの歴史や科学の本をつくる。この本は、子ども向けに書いたはじめての本。

「2016年 『奇想天外発明百科 ややっ、ひらめいた!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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