- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198644444
作品紹介・あらすじ
こねこたちがあそんでいると、こいぬがいっぴきやってきました。「きみもこねこなの?」と、きかれたこいぬは、「えっと……そう!」と答えます。こいぬは、こねこになりきって、ミルクを飲んだり、たかいところを走ったり、ネズミをおいかけたりしてあそびます。でもやがて、こいぬのおかあさんがやってきて……? コールデコット賞受賞作家が贈る、こねことこいぬが一緒に遊ぶ姿をいきいきと描いた、愛らしい絵本です。
感想・レビュー・書評
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可愛らしい絵で字も少なく分かりやすいストーリー。幼児から低学年くらいまで楽しむことができそう。
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子猫たちのところに迷い込んだ子犬が、一緒にミルクを飲んで、走って、ネズミを追いかけて、一緒になって遊ぶ姿がとてもキュート。
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こねこたちが遊んでいると、こいぬが一匹あらわれて皆んなと遊ぶことに。やがてこいぬのママが迎えに、そこで、またあそぼ、こんどはみんながこいぬになってね~
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他者との認識を
可愛らしい絵で伝えている絵本 -
こいぬがこねこにまざってあそぶ。あまりはまらずかな。
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●おはなし会にて。
●子猫の中に混ざって遊ぶ子犬の絵本。 -
エズラ・ジャック・キーツの絵本。「ゆきのひ」は、1963年米国で最も優れたものに与えられるコールデコット賞を受賞する。「やあ、ねこくん!」も有名。
こねことこいぬのように、差別や愛に対するメッセージを優しく伝えている。 -
こねこたちのところへ こいぬがやってきました。「きみもこねこなの?」{えっと、うん!」 というわけで、いっしょにあそぶことになりました。でも、こいぬはちょっと こねことちがうみたい?
キーツが楽しんで描いたような、かわいい子猫と子犬の絵本です。