鹿鼎記 1 (徳間文庫 き 12-39 金庸武侠小説集)

  • 徳間書店
3.95
  • (6)
  • (7)
  • (7)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 64
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (417ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198928926

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 清朝康熙年間を舞台とした武侠小説。康熙帝はまだ少年である。役人の腐敗や侵略者の残虐性なども描かれる。

  • 金庸にしては珍しく、武芸は出来ないけど舌先三寸で世の中を渡る早熟でしたたかな少年が主人公です。
    ‥‥それでも、やっぱり金庸モンなんですよねぇ。

  • 金 庸 キチ にきいたら
    いっぱいかいてるけど
    これが1ばん おもしろい

    とのことです。



    じぶんは読んでない。

  • これまでの金庸作品とはずいぶん違うねぇ。
    これはこれでなかなか面白いけど。
    最初の方から主人公が出てきているのも珍しいし。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

金庸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×