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- Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198931568
感想・レビュー・書評
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蕭峯、いよいよ遼に戻れたね。そのあたりの展開はスペクタクルな感じで読み応えがありました。しかし、阿朱の妹はヒドイ奴だなあ。游担之がかわいそうすぎる。そのおかげで絶技を身に付けたのではあるが。
虚竹もそうだけど、この小説はひょんなことから絶技を獲得数する奴多いなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010.11.23 M氏よりレンタル)
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ほぼ游担之のターン。
段誉のセリフの端々から、物語のテーマである仏教思想と、業(煩悩)に翻弄される姿が顔を覗かせつつあります。
各々の持つ業によって「珍瓏」に翻弄されるというのは、非常に面白かったです。
‥‥なんか、あのシーンの段延慶はいい人だったなぁ。 -
舞台は女真・遼と広がり登場人物も更に増え、風呂敷はどんどん拡がる・・・。果たして畳めるのか?<この大風呂敷
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