神狩り〈2〉リッパー (徳間文庫)

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著者 : 山田正紀
  • 徳間書店 (2010年6月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (765ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198931773

神狩り〈2〉リッパー (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 昔々読んだ「神狩り」は、ワクワクする、面白い話でした。その続編!
    なんだこりゃ。独りよがりで支離滅裂な文章。これを書いた頃はまだ50代の筈なんだけどなあ。心配になってしまいました。

  • うーむ。またしても、「神」は姿を見せない。
    島津が、あんな姿に。うー、不完燃焼です。
    続編希望(笑)。

  • 後半、無茶苦茶。まあスピード感は認めるけど。とにかく能書きの多い読みにくい本でした。

  •  正直100%は理解できなかった。発想の飛躍のうち結果部分は把握したのだが、過程の部分でちょっと無理があるというかついていけないところがあり、そこだけ斜め読みしてしまったからだ。基本的な発想は面白いと思う。「脳は神を隠すために存在している」……刺激的だ。だが、そのアイデアを各分野から証明していくのはいいとしても、かなりくどすぎる。ページを割きすぎた感がある。
     逆に肝心の本来幹となるべきストーリーが弱いし、沢山登場する人物がしばらく何を目的に行動しているのかがはっきりしづらいから、物語を読み進める推進力が足らない。ページを捲る手を止められない小説とは正反対に、ときどき休まないと読み進められない小説だった。
     登場人物たちは最後には収束し、神と戦うのだが、ぞくぞくできたのはそこだけだった。あの天才山田正紀、あの「神狩り」の続編なのだから、最初からずっと神との追いつ追われつの激しいバトルを描いて欲しかった(多分そう書くこともできたと思う)。好みの問題なのだろうが期待が大きかっただけに残念。
     ただ、前作の不満点を解消した続編として快作の作品とはいかなかったものの、SF好きならこれは読んでおかないといけないくらいに内容はたっぷり。

  • あの「神狩り」の続編だもの心して読まねば!と思ううちに、あらま、1年以上も積読だったかも。
    「神狩り」の何倍ものボリュームがあるけど、全く飽きるところなし。どこまでも広げられる風呂敷に心地よく身を任せて、ああ、やっぱりラストはこういう感じなのね。
    うんうん、やっぱり好き。

  • 恩田陸先生推薦
    めちゃカッコいい伝奇SF

  • ようやく読めました。山田正紀のSFのファンだったのですが、ちょっと厳しめの評価です。とにかく量が多い。文庫で700ページ以上。あとがきを読むと、これでもかなり削ったようですが、多かったです。最初の方、100ページくらいを必死に読んで、そこからは少し楽に読み進めました。解説・描写が多いのでそこをクリアしたのか、慣れたのか・・・。

    色々な話が複雑にからんでいます。最初は何がなんだかわかりませんでした。もうちょっとスピード感あればと。

    それでも山田正紀。すごい内容、そしてテーマでした。「神狩り」の続編というよりも独立した作品ですね。

  •  ずっと昔に前作を呼んだことがあり、かすかに記憶に残っていたので手に取った。
     ハイデッカーの哲学とか、大脳の話とか、言語学とか、とにかくうんちくの多い物語なのだが、それが地の文で作者の言葉として延々と語られるのはどんなものだろう。どうも入り込みにくい小説であった。自分で場面を作っておいて、「なんと不気味なのであろうか」なんて平気で書く文体はあんまり好きではない。そんなこといわないで、不気味に感じさせていただきたい。
     人間と神が戦うという物語自体は魅力的になりうると思う。が、長い長いプロローグを読み終わったと思ったらいきなり物語全体が終わってしまうこの構成はいったい何なのだろう。本当に久しぶりだけど、「読んで損した」としかいいようがない、呆然とした読後感であった。
    2006/3/26

  • すみません、途中で挫折しました。

  • 前作は消化不良だったけど、この作品でまとまったかなという感じ。SFでしたなぁ

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