秋桜の帝国: 特務機関ラバーズ (徳間文庫 み 28-1 特務機関ラバーズ)
- 徳間書店 (2014年10月3日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198939045
作品紹介・あらすじ
軍需企業の開発拠点がロケットランチャーで爆破された。不可解なテロ事件解明のため、防衛省情報官・伊吹司はチーム「ラバーズ」に召集される。ラバーズとは国家的危機に際し、公安、警察、防衛関連の各機関から精鋭を集め事案にあたる、民間の超法規特務機関だ。事件を追う伊吹の前に謀略と昭和戦史の闇がたちはだかる。日本の過去と現在を問う軍事謀略シリーズ、三カ月連続刊行第一弾!
感想・レビュー・書評
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初めて読む作家の作品。テロと闘う「非国家機関」というのがポイント。「もぐら」シリーズのような荒っぽい展開にはなりません。何だかすっきりしない結末。シリーズ化されるという触れ込みだが、次は多分読まないと思う。
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面白かった。脇役の人の背景がよく分からなくて、感情移入しずらかったけど、このジャンルは好きなので、続編が楽しみ。
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是不是有情人
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