- Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199007484
作品紹介・あらすじ
オネエだけど芯は男前vなミリオンセラーの人気少女マンガ家とヤクザ顔だけど実はオトメンな編集者。
「恋愛前夜」で人気を博したヤコ先生が主役の、待望のスピンオフ!!
感想・レビュー・書評
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全員サービスキャラ文庫創刊15周年記念
Chara Collection Extra 2012
に後書きにも言及していたヤコ先生と貢藤さんの顚末が書かれております。
10th Anniversary 恋愛前夜と求愛前夜の番外編あり詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヤコ先生、前作と違って全然オネエじゃなかった。笑
むしろ男前でした! -
続編も例に漏れず、というか更にもっと加速してラブコメだーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!アーーーーーーーーーーー!!!!!!!!
ってくらいラブコメしてる…いい年したオッサンとヤ〇ザ顔の受けが…すごい……
なんだろう、一番BL漫画でありそうな要素のごった煮かもしれない
世界一初恋的な。中村春菊的な。 -
これは…!ヤコ先生は男前だし、幸せになって良かったけど、やはり思っていた受攻が逆だと、理性はともかく感情がついて行かないらしい。筆力のある作者さんなので、説得力はありましたが、とにかくどうにもならない感じ。
でも話としては面白いし、ヤコ先生のスピンオフという先入観がなかったら、もっと好きになってたかもしれないので、また再読してみるつもり。
『恋愛前夜』だけでなく『おやすみなさい…』ともリンクしているので、興味ある方はぜひ。 -
恋愛前夜に引き続き、スピンオフのこの作品を読みました。ヤコ先生主役!
正直あんまり好きじゃなかったんだけど、先生メイン、しかもラブコメだったのでおいしくいただけました。前作、今作の序盤、今作の終盤と、キャラの印象がどんどんかわる・・・!まさか最後あんなことになるとは!
おもしろかったです。 -
物語もとても面白いのだが、凪良先生がノリノリで書かれたんだろうなーというのも伝わってきてさらに面白い。少女漫画に幾たびも救われてきた私としては男前なヤコ先生にときめきつつ、胸が何度もあたたかくなりました。