GHQ焚書図書開封1: 米占領軍に消された戦前の日本 (徳間文庫カレッジ に 1-1)
- 徳間書店 (2014年10月3日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199070129
作品紹介・あらすじ
アメリカが仕掛けた「焚書=歴史書の没収」は日本消滅の時限爆弾だった! 7000冊以上を抹消させられたことで日本現代史に生じた巨大な空白を問う、著者渾身の歴史検証シリーズ、待望の連続刊行第1弾。
秘密裏に行なわれた帝国図書館館長室と首相官邸での「没収リスト」作成の現場から、アメリカに移送された「焚書」文書の行方、歴史から消された一兵士の従軍記が克明に記録していた侵略戦争の本来の姿など瞠目の真事実を白日にする。
感想・レビュー・書評
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GHQによる焚書図書のあらましと、焚書された図書の一部を紹介。
一章をさいて紹介されている、谷口勝の征野千里は一冊まるごと読んでみたいなと思う内容でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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