第七女子会彷徨 (5) リュウコミックス

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199503146

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて、すごく恐ろしく思える話があって、それが淡々と終わるから、さらに恐ろしさ倍増で、つばにゃんすごい。

  • 地球まるごときれいにする装置!

  • 林田さんという新しい方向性の新キャラ登場。
    『友達選定』の落とし所に期待。
    間に単行本を挟んだせいか、前巻との絵柄にギャップが。

  • 噛み砕き哲学。

    SF何だか哲学何だかわからない方向性は素敵。一回読んでもわからなかったらもう一度読むと断片が分かるような感じ。

  • 安定した、見知らぬ日常。

    そして、未来には希望がある。

  • 43話 美の秘密 金やんにはマスク見えてたのか見えてないのか、どちらにせよ金やんのリアクションが面白い

  • 5巻読了。
    相変わらずのSF(すこし不思議)ワールド。
    のほほんとして見えて、実は凄い作品なんですよ。

  • 違法ダウンロードとか出版不況とかうんちゃらかんちゃらで、コンテンツ業界全体が落ち込む昨今。

    一冊の本を買うということがその本を生かすか殺すかの投票行為になっているという現状を考えれば、俺が推さなくてて、誰が推すんだよということでこの評価です。

    ぶっちゃけるとこの巻はページ数も少ないし、そんなにおもしろくないし……。

    だけど、金やんはやっぱりかわいいです。

    これからは、自分が買わないとこの作品は消えちゃうって場合はできるだけ買うようにしますし、みなさんもそうしましょう。


    では、バイちゃ!

  • ほのぼのしながら、死を考えさせる。
    空気清浄機の話は無駄に壮大過ぎる所がつぼ。

  • 安定の面白さ。
    あとがきが一番面白い説。

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著者プロフィール

第1回龍神賞【銅龍賞】受賞作『子宮と部屋』が「COMICリュウ」2007年9月号に掲載されてデビュー。同誌2008年8月号より『第七女子会彷徨』連載開始。現在も続く大人気連載となる。同作品で第17回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選ばれている。他のコミックスに『見かけの二重星』(講談社)、『バベルの図書館』(太田出版)がある。

「2016年 『第七女子会彷徨 ⑩』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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