- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199603341
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
私がBLのコミックにはまるきっかけになった作者さんです。
昔からコミックは読んでいましたが、いわゆるBLなるジャンルを
最近まで読んだ事がなかったのです。
古本店でふと手にした宮本さんのこの本がなければ、私はこの世界に足を踏み入れなかったでしょう。
自分のマイノリティーに悩むユキと、そこにつけこむ(?)ヒカルの関係が進んでいく所が面白いです。宮本さんのシリーズ物は、関係が進むに連れて世界がどんどん広がっていきますね。 -
初めて読んだ時のあの衝撃。
-
真面目な優等生の近衛幸生(コノエユキオ)は、同級生の鈴木天鳥(スズキアトリ)に密かに想いを寄せている。
天鳥への想いも、自分のセクシャリティも、誰に告げるつもりもなく、それでも精神的に辛くなり新宿2丁目で出会ったヒカルに処女(!)を捧げてしまう。
その後、些細なきっかけで心が暴走し、天鳥も含めた友達に自分がゲイであることを告白してしまう。
天鳥に対する気持ちと、ヒカルへの気持ちが入り乱れてぐるぐるしちゃってるユキ。
そんなユキを優しく受け止めるヒカルが好きです~ -
ゲイの高校生ユキと、その友達の天鳥のお話。
ユキは天鳥に恋心を抱いているけど、打ち明けられず、
その想いを振り切るためか、2丁目で知り合ったヒカルと関係してしまう。
ある日2人の前に現れたヒカルを彼氏だと言ってしまう。
ユキとヒカルを恋人同士と勘違いして、うらやましがる天鳥。
そんな天鳥に、実は好きなのは天鳥だと打ち明けてしまう…。
ユキも天鳥もテンパリ気味。
一見チャラく見えるヒカルさんも実はがいいお兄さん?(笑)
うまく2人をサポートしてます。 -
後半の失速さえなければ…
-
BL注意
-
ラバーズ、ソウルズに出て来た人たちの、その後の恋愛模様。
リアルっぽいとこが好き。
-
佳野さんを収集していた時にどうしてもこれだけ見つからなかったので再販ばんざい!です。そもそも完結していなかったとか。高校生は守備範囲外なんですが(^^;)
-
・・・これ、何年か前にも買ったような。