- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784812477182
感想・レビュー・書評
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ハードな題材が佳野さんの静かな作風で描写され胸にズンと来た。てろを阻止しようとする警察官・自衛官たちを襲う羽生の作戦。よく知るキャラが犠牲になるという容赦ない描写はショックだった。時間軸が重なっているコーリングの裏側がこんなに緊迫した状態だったとは…。孤独を抱える信乃が痛々しかった。それでも、前を向き立ち上がった信乃に拍手!TJとの明るい未来が早く訪れますように。描き下ろしで信乃とTJの楽しげなひと時が読めて良かった。シキと圭吾の様子も垣間見れて嬉しい。帯の榎田尤利さんのキャッチも素敵だった!そして、最後まで語られなかったけれど、羽生は何を思い、何を目指していたのだろう。どうして壊れてしまったのだろう。気に入ってるキャラの一人だったのですごく気になる!彼の所業は許せないけど、彼の心情を知りたい。佳野さんの冬コミ新刊、羽生の話ってツイされてたような気がするんだけど…。違ったかな?記憶があやふや~
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3部作。
シキの話をもう少し読みたかったけど、TJとの話もキレイに収まって、これはこれでよかった。 -
コーリング、ノーウェアの続編。シリーズ完結。最後は駆け足気味だったけど読み応えは充分
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『コーリング』『ノーウェア』に続くシリーズ最終巻。
TJ(公安部0課課長補佐)×朝岡信乃(0課新米警察官)
「リプレイ」「スライ」「レイン」「ソロウ」「ロスト」「エデン」
描き下ろしは「クローサー」
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