幻月楼奇譚 (3) (キャラコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
4.01
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本棚登録 : 457
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784199604447

感想・レビュー・書評

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  • 今市子さんの色気ある絵がさらに際だってきたなぁと思いました。
    BLだからですかね?

    2人の微妙な関係にハスハスしますねー

  • ストーリー的にあまり前に進む感じは無いのですが、楽しく読めます。

  • 人の名前やら顔やら誰が誰の子で親戚かエトセトラ…まったく覚えきれず、2回読んでやっと意味が分かりました。馬鹿です。
    いつもよりさらに何割か増しでBL<ミステリー寄り。年に一回くらいしかコミックス出ないのにこの二人の進展の無さはなんだ、でもこんな調子で永遠に続いてほしい気もします。

  • 相変わらず焦らしまくりの与三郎ですが、ほだされて来てるのはどうしたって見え見えで、女将さんでなくても「惚れてるくせに!」とツッコミたくなる。
    与三郎自身が過去を乗り越えなければ床入りはないだろうけれど、もしそうなったら、市子先生にはそこのところ、是非ともじっくり描いていただきたい。
    「楽園まであともうちょっと」のあのシーンも大好きだけど、このふたりにはそれ以上のものを期待してしまうな…

    とは言え、エロはなくとも、和服+スーツ+膝枕で充分さ!これで白飯三杯ヨユー! な気分になっちゃうほど、中表紙のふたりは溜息モノです。

  • この人のBLは生々しいんだか、プラトニックなんだかわからないところがイイのかも。このシリーズは吉原理恵子さん並に出るのが遅いが、一番好きなシリーズでもある。ほんと可愛いよ、与三郎…

  • このシリーズは好き。
    初期の百鬼夜行抄のように、解り難過ぎず説明過剰過ぎずなとこが多分ツボなのかな。

    今回は結果的になんだろうけどいつもより連作っぽくなってた印象が。

  • 何故かAmazonでは2巻表示になってますが、三巻です。

    若旦那と与三郎の関係は、進んでないように見えてしっかり進んでます。
    このじれじれ感がたまらない。
    与三は相変わらずこの世ならざるものに関わってますが、若旦那の動揺しなささは異常。
    あんた与三と太郎にしか関心がないのか。

  • 百鬼夜行が描かれないから代わりみたいな感じになってるね・・・。

  • 早くくっついてほしい 笑

  • 相変わらずの馬鹿旦那。
    少しラブラブしてきたか?
    でもこの距離感がいい。

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