憂鬱な朝 2 初回限定版 (キャラコミックス)

  • 徳間書店
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784199604454

感想・レビュー・書評

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  • ショーコはエスパーなのかな?どうしてこんなにわたしのツボを刺激するんだと小1時間問いつめたい。
    とりあえず、桂木が理想の受けすぎてやばいし、攻めは子供だった1巻から成長してしたたかになっててやばいし、桂木の気持ちがちらちら見えるのもたまらないし、なんだかどうしよう、という感じ。
    3巻いつですか?

  • すべてが辛すぎてつらいつらいつらい
    幸せはどこにあるの……ふええ……桂木様やばいエロい。
    ああこの、ストーリーに必要なエロが切実でエロくて泣ける。つらい。
    一巻の内容忘れて読むと(´・ω・`)???ってなるので注意。でも忘れててもつらいのだけはつらいつらいヒシヒシと伝わってくるつらい。
    もうつらいしか言えないつらい。
    年下攻めがたまらんですねしかし……はあ……成長してゆくご主人様な年下攻め。うう……三巻はやくう!!!

    特典はなんかもう胸いっぱい

  • 作家買い。

    焦れったいけどそれがいい。
    早く続き読みたいけど、また1年待たなきゃいけないのか…。

  • 執着萌え度の高い日高作品の中でも、それがより強く感じられる本作。時代背景や主従関係設定が効いていて、ちょっと退廃的な香りもするような感じが素敵。小冊子◎、限定版で正解。

  • 話の舞台設定のせいもあるかもしれないが、今までとは違った日高ショーコのマンガを見せて頂いている感じがする。表紙と本文はじまりとおわりに「手」の描写が強調されているのは、きちんと考えられてのことなんだろうなあ。次巻が楽しみである。

  • 3巻でるまでわからないなあ・・・。

    日高さん好きだし、こういうのも好きなんだけど。

  • 面白くなって参りました
    小冊子もいろんなものが芽生えかけていく変遷が見れて楽しい
    そしてさりげないふんどしに目が釘付け

  • タイトルがパッとしないと前巻の時も思ったんですが、今回も特にタイトルについて関係する話もなくまだ続くんですか。
    それはそれは(笑)
    でもCHARAコミックス特有の重さと日高ショーコの作風が絶妙にマッチしていて良いよね。
    日高ショーコは花音のイメージがあるけど、CHARAなら気兼ねなく暗い話が描けるからこのシリーズは楽しそう。
    花音だとどうしても和み系やお笑い要素も入れないと読者に飽きられやすいからね。
    スローテンポなんで、読者はそれに耐えなきゃいけない。
    耐えてもらうためには、いかにキャラに愛される設定を盛り込んでくかが鍵になるんだけど「美人執事」「主従関係」「年の差」「近世」ってゆうまあ好きな人にはたまらんもんは入ってます。
    このタイプが好きな人は基本的にみんなじっくり読むタイプが多いだろうし、そりゃ人気出るわけだ。

    ちなみに小冊子は暁人(若様)が10・14・16才時代のサブストーリーを24P分。
    そして14才の暁人の話が1番面白いと感じてしまう「美人中学生」「ピュア」「頭悪い子」が大好きな自分。たまらん。

  • 超スローペースなストーリー進行なので、2巻を読み終えてもお話の本質がなんなのかよくわかりません。桂木があそこまで頑なな姿勢なのは、何かを護るためなのか、何かを成し遂げるためなのか…?そこには彼の出生の秘密が絡んでいるのでしょうけれど、それもまだ闇の中。なんだかもどかしすぎる…。でも桂木のフンドシ姿に萌えたからいいか。

  • 最後はどうなるんだろう。BL的ENDはもちろん嬉しいけど、そうじゃなくてもいい…いややっぱりだめだ。1巻よりずっと面白かった。桂木はいいですね。切ないけど萌えた。

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著者プロフィール

日高ショーコ
東京出身の女性漫画家。
同人活動を経て、2004年『BE・BOY GOLD』(リブレ出版)にて、『リスタート』で商業誌デビュー。
代表作『花は咲くか』が2018年に実写映画化されている。

日高ショーコの作品

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