- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199605420
感想・レビュー・書評
-
2013-3-2
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
*Kindle Unlimited 読み放題
-
災厄が始まった時の話が明らかに。
そういうことだったのね、と、謎の部分。
まだまだ何かありそうです。
一条の気持ちにちょっとした変化が…??? -
十二の厄災がどういう因縁だったのかということが、今回明らかになりました。
ご先祖様の二人が切ない!きゅーんとさせられました。子供から年頃へと成長して、いつしか強い絆で結ばれあった白夜と成鷹です。
二人で同じ運命を生きることはできる。
強い決意が感じられる言葉ですね。しかし、まさかこの後代々受け継がれることになるとは思わなかったはず。
…まあ、子孫がいる、という事実もよく考えれば違和感。まだまだ重大な何かがあるようです。
結局、第3の厄災はまだなんですよね~ドキドキする。
2冊に1回のペースになるとか?それとも十二全部あるとは限らないのでしょうか…
しかも、はっと気付いた(遅い)のは、まだ全然ラブ面の進展がなーんにもなくて、エロも皆無というBLらしからぬストーリー展開だったということ。
プラトニックな面では頻繁に思わせぶりなシーンがあるけど、キスとかもないよね?先祖も子孫も脇キャラも!
ある意味すごいです。それでも、こんなにひきつけられて、気を持たせられて、それが全然嫌じゃないってのは快挙。
ストーリーテラーだわ、さすがです。
思わず雑誌で読んじゃおうかと思案中。それも続くから待ち遠しくなっちゃうんですけどね。
萌えどころは、やっぱり「おまえでなくちゃ嫌だ」と、コツンで「俺が必ずおまえを守る」で「うん千隼」でした!ベタだけど、ぴったり決まってる。
あと、描き下ろしマンガが面白かった…! -
え?一条くん童貞?
-
何やらデレてた!
ツンツンやったのに・・!
感想も続きがまだなので難しいですなー。
とりあえず謎の二人とか正体が知りたい。
何巻まで続くんだろうw -
始まりの話。オマケ漫画には毎回笑うw
-
このじわじわした距離感がナントモ…。
私は二宮さんが好きで買っているので、オマケもたまらん。
縁日とか描かせたらBL業界二宮さんの右に出るものはいないとおもう。 -
今回は厄災の切っ掛けとなったご先祖様の話がメイン
ご先祖様達の呪いを受け継いだ子孫達。
2人の距離はだいぶ縮んだけどBLまでの道のりは長い!!(笑)
厄災の謎とかまだまだ気になる事がある先が楽しみな漫画。
見届け人の二人も気になるなぁ…
御先祖様にシンクロしたら
あっと言う間にそっちの道に転げ落ちるヾ(≧▽≦)ノ