- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199801914
感想・レビュー・書評
-
結婚式のストーリー、よかった。
出会いから、お互いを思う気持ちがとてもよかった。
友達であっても、先抜けを気にしてしまう。そこがすごいわかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第3巻なので引き続き前置きは割愛。
この巻では、「一万円の使い道」がよかったです。臨時収入が入ったと律子からメール。買いたかった帯が買えるねとメールを返そうとした野々山に来たメールは、二人でテレビで見ていた「この前のひつまぶし食べいこ!」でした。それできゅんとする野々山。あぁ、こういうお金の使い方素敵です -
2015.1.2
-
ふむふむ
-
今作は感動しました…著者の前の著作「モンクロチョウ」も好きだったんですけれども、あちらよりも今シリーズはアレですね、必ずほんのりと幸せなラストになる…ところが個人的には気に入っていますね♪
ヽ(・ω・)/ズコー
男と女の視点を行き来するのも良い構成かと思います! 主人公の二人以外のキャラの視点にもなったりしますが、特にそれに関して言うことはございません。 ←え?? 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、こんな感じでのんびりとシリーズ化してもらいたいものですね。今現在、四巻まで出ているそうで早く続刊が読みたい…そんな気にさせる作品でした。おしまい。
ヽ(・ω・)/ズコー -
結婚式の話で泣く
-
女同士の友達関係、本音と建前が激しいものだという認識はあったのだが、改めて怖いものだなぁと。女性の本音を男は一生理解できずに死んでいくのだろうな。
-
やや小粒というか、メインが友達の結婚という他人のことなので、ふたりの話としては多少弱い話が多かった印象がある。
ただ、それぞれの質は高い。「ふたり酒」なんて、ザッピングストーリー形式の旨みをふんだんにまぶしていて、味わい深い一話である。
また、 「ジレンマ」のリアリティなどは、ともすれば後味の悪いことにもなりかねないが、上手く納めているのはお見事。
やや弱いとは言え、その点も加味して星五つ。今回も楽しませていただいた。