キミにともだちができるまで。 5 (ゼノンコミックス)

著者 : 保谷伸

• 徳間書店 (2015年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「人の優しさって、胸に残るものよね」冬、そしてキミと僕の2度目の春--。
季節の巡りとともに清之助に変化が起きる中、龍太郎の友達作り作戦に最後の時が…。
人と関わることの切なさと美しさが胸を締めつける、涙の最終巻！

感想・レビュー・書評

[kitkityoさんの感想 · 2015年5月6日]

ほっこり。友達できてよかったね。

[カズさんの感想 · 2015年2月25日]

買ってから分かったのですが、


最終巻でした(^^;


友達というテーマで

清之助(高校生)と龍太郎(小学生)の成長を描いたマンガで、


前巻までで

先に一歩を踏み出した龍太郎と

なかなか一歩を踏み出せない清之助

が描かれていました。


そして最終巻である今巻で

二人の成長をきちんと見届けられたような気がします。


自分としては

いい終わり方の作品だったと思っています(^-^)

著者プロフィール

■保谷伸･･････『キミにともだちができるまで。』(全5巻)でデビュー。

「2017年 『マヤさんの夜ふかし　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」