- Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
- / ISBN・EAN: 9784199802645
作品紹介・あらすじ
巡と頼子は同棲3年目。
週に一度だけふたりの休日が重なる日曜日に、おいしい燻製をつくってふたりで楽しんでます。
燻製餃子に燻製ハンバーグ、燻製クッキーにスモークチキン。。のんびりビールでも飲んで会話を楽しみながら出来上がりを待つ、大人気燻製グルメ漫画、待望の第2巻☆
感想・レビュー・書評
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201704/1~5巻まとめて。食モノ・ゆる同棲モノ、な企画ありきな印象だったけど、読んでみたら燻製やってみたいと思った。ただ主人公カップルが微妙…。特によりちゃんの、他人の価値観を下に見てる感とか嫌だ。肉まん・ピザの回とか、職場の新人さんに対してとか。ほっこり手作り至上主義なのかな。
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わぁわぁ、燻製しょうゆのたまごかけごはんとか絶対おいしいし。牡蠣の燻製オイル漬けもやってみたいし、燻製ハンバーグも気になる。燻製餃子とか燻製たこのたこ焼き… おなかすく。ふたりの関係も燻されてきているとな。共同作業の魔法ってあるよね。
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おいしそう。
くんせい卵のたまごごはんとか、ぎょうざの燻製。ちょっとおいしそうです~。牡蠣苦手だけど食べてみたくなりました。 -
今巻もほっこり美味しそう。
15/11/25 -
ゆっくり待って、じっくり待った甲斐があったな、と思える2巻
面白イイ漫画は待っているのが、特に苦にならないな
前巻よりも粗が少なく、ますます読みやすくなっていた
他の読み手の方が書いた、『いぶり暮らし』の感想をブクログでも見かけるが、微妙に酷評気味なのが多いな、と思う。まぁ、漫画の読み方、ストーリーやキャラの言葉の受け止め方は読み手それぞれだし、私自身が漫画読みとしても、感想書きとしてもまだまだって自覚が十分にあるので、物申すってコトはしないが、私は「面白い」と思っているので、やっぱり、ちょっと気になってしまう
燻製だけでなく、それを工夫して調理する事の面白さを伝えてくれる
恐らくだが、大島先生自身が、実際に燻製を試し、その際の失敗や、試行錯誤、食した際の感動を、苦心かつ楽しく描いた、この漫画の中にしっかりと盛り込まれているからこそ、料理だけでなく、ストーリーにも引き込まれる
大切な誰かと、美味しいモノを食べる、それが何物にも代えがたい幸福、そんなシンプルだからこそ一人じゃ出来ないコトを、ここまで描ける漫画家も多くない
一巻の感想でも書いたが、やはり、燻製が出来上がるまでの時間の描写、コマの使い方が斬新だ、と思っている
燻製に挑戦したくなる、誰かにその料理を振舞いたくなる、そんな料理漫画
次巻では、どんな燻製に挑戦するのか、頼子さんと巡の間柄、二人を取り巻く人間関係はどう変わっていくのか、楽しみだ。この巻では、頼子さんの後輩が遊びに来た訳だし、今度は巡の女友達がやってきて、頼子さんがヤキモチを焼きつつも、巡を男性として見直し、より仲が深まる展開を希望したいな
どの燻製も美味しそうだったが、やはり、一番、気になったのは第9話「お手軽パリパリ燻製餃子」だ。燻すだけで、そこまで美味しさが変わってくるのか?!
この台詞を引用に選んだのは、グサッと来たので。今の私は、理想の自分を見て見ぬふりして、現状で無理に満足しているフリをしている気がしてならない。やっぱ、理想を捨てちゃダメだな。自分を一番、客観的に見る事が出来るのは、自分の中にいる理想の自分だけだろう。その場に留まっていたって、理想の自分にいきなり変身できる訳じゃない。多少、ベストタイミングじゃなくても、時には勢い任せで自分に変化を起こしてみるべきか? -
燻製たこのたこ焼き、牡蠣の燻製オイル漬け、釣ったばかりのイカの燻製、餃子の燻製…燻製が取り持つ人の縁。そして、どれも心惹かれる。チルド餃子があめ色に燻製って、すごくおいしそ。
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いやー、今回も幸せ感じました( ´ ▽ ` )ノ