火色の文楽 2 (ゼノンコミックス)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784199804823

作品紹介・あらすじ

怪我により、バレエへの夢を絶たれた少年・迫弓矢が出会ったのは、人形浄瑠璃・文楽。約400年の歴史を誇る伝統芸能の世界に足を踏み入れた少年は、師匠、同世代の三味線方等、様々な人たちと触れ、一歩ずつ前へ歩み始める。
そんな中、若手の人形遣いが登場。人懐っこい少年・大楠柑太を前に戸惑いを隠せず…。この出会いは弓矢に何をもたらすか――。最新コミックス第②巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 「火色の文楽」
    二巻、出ました!
    文楽を描いたマンガは初めてです。
    世界的トップバレエダンサー目指してたのに、足を痛めて跳べなくなった17歳、がたまたま聴いた文楽に惚れて、太夫として(語り手ね)成長する話です。
    文楽にはほかに、三味線と、人形使いが必要なのですが、この二巻で三人揃いました。
    これ読むと、文楽、観たくなります。
    買える学校は買ってください。
    文楽の本じたい、少ないんですから。

    2018/04/25 更新

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著者プロフィール

■北駒生・・・・・・朝ごはんをテーマとした料理漫画、『あさめしまえ』(講談社全⑥巻)で初連載。現在、月刊コミックゼノンにて、人形浄瑠璃・文楽を扱った『火色の文楽』を連載中。

「2018年 『火色の文楽 ③』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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