たたくとぽん (たまごのほん)

著者 :
  • あかね書房
3.39
  • (10)
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  • (8)
  • (2)
本棚登録 : 433
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251000613

作品紹介・あらすじ

たまごをぽんとたたいたら、ひよこがうまれる。ひよこをぽんとたたいたら、たまごがうまれる…。ゆかいなたまごの行進がはじまります。

感想・レビュー・書評

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  • 0歳児の我が子にはあまり響かなかったです

  • 10ヵ月

    お気に入りのようで時々ペラペラとページをめくっていた。
    割と絵もじっくり見ていた。

    卵が生まれて最後は段々みんなで歩いて月になると言うストーリーの絵本。

  • 「ぽん」という合図でお腹をポンと叩くと喜ぶ。また、出てくるひよこたちの行進部分をリズムにのせて読むと異様に喜ぶ。
    連続で4~5回は一日に読まされた。

  • 娘4歳4ヶ月、息子1歳8ヶ月時、図書館にて借り。

    すごく気に入ったみたい。息子はひよこを「ポン!」と呼ぶように。
    娘も気に入って読んであげている。

  • 子どもに読んでいると、言葉のリズム感がすごく面白い絵本。
    沢山たまごやひよこが出てくるページでは、ぽんぽんぽん・・・とひとつひとつ指さしながら遊ぶようにして、子どもも楽しそう。
    不思議なラストへの流れにも隙が無い。

  • オチがびっくりで
    ナンセンス絵本の類いに入るのでしょうか・・・

    「ぽんぽんぽん」や「わんつう わんつう」など
    言葉のひびきが楽しく、
    読み聞かせではチビタンたちが絵本に寄っていきます(笑)。

    我が家では息子のあんよの練習の時、
    この本を思い出して
    「わんつう わんつう」と声をかけていました。

  • 子供に読み聞かせたら 「わんつーわんつー」の繰り返しがツボにはまったらしく、大笑い。お気に入りの1冊になった。 

  • 「ぽん」とたまごが割れる音と「わん つう」とひよこたちが歩く擬音語のリズムが楽しい。

  • 4ヶ月 ちょっと早かったかな
    機嫌が良ければ見るけど、基本興味無さそう

  • 1歳 ポンって出てくる。

  • リズムもよさそうで、可愛いと思うのだが、子供にははまらず途中で脱走。再チャレンジするもまたも脱走。

  • たまごのほんシリーズ。ファンタジー。おもしろい。ぽんぽんぽん、ぽんぽんぽん、ぽんぽんぽん。子どももオノマトペが楽しそう。

  • 0歳10ヶ月 図書館

    これはかわいい(^^)
    絵がはっきりしていて、ぽん!という音が面白いのか、読み聞かせしていると時々声を出して笑う(^^)

  • 3ヶ月
    超展開度★★★★★
    かわいいページや展開もあるけど、まずたまごとかひよこを「ぽんとたたく」のどうなんだろうか。そして最終ページの超展開ぶりに震えた…どういうことなの…

  • 長女3歳8ヶ月
    次女三女1歳9ヶ月

    このシリーズ不思議すぎて…あまりうちの子は興味を示しませんでした。

  • ぽんぽん言う言い方ですね、きっと♪大喜びしてますが、最後ちょっと…。娘が喜んでるから良いんですけど。(1歳1ヶ月)

  • 2歳8ヶ月。
    卵が大好きな子なので。予想通り気に入った様子。たたくと増えてくのが楽しい。

  • ぽんとたたいてひよこがかえって、みんなで散歩、ワンツーワンツー。
    くいつきはよい。ラストのおつきさまが謎。
    C8393
    7ヶ月

  • ぽんぽんぽんぽんと沢山出てくるところで反応が良い。黒線が太くはっきりしたイラストなので、しっかり見ています。

  • 2015年4月2日

    装丁/新谷雅弘

  • >たまごをぽんとたたいたら、ひよこがうまれる。
    ひよこをぽんとたたいたら、たまごがうまれる。
    ゆかいなたまごの行進がはじまります。

    「たまごのほん」
    卵をたたくとぽんとひよこが生まれ、ひよこをぽんとたたいたらめんどりになって・・・
    どんどんひよこが生まれて最後には月になっちゃうのにはびっくり(笑)

    リズミカルな「ぽん」という音が楽しい。

  • 1歳4ヶ月☆まだ早い

  • 図書館で借りてきた本。「ぽんぽん」って読むと喜んでました。
    最初の2,3ページで、こうなっていくのかな?って想像した展開とは違っていました。

  • リズムとテンポがよく可愛らしい絵本

    ただ ほのたん(8ヶ月)の反応はイマイチ

  • 乗りの良い、ぽんぽんぽんって読み続け…オチは、何?ちびくろさんぼからかなぁ。

  • ままいく2008年度7位

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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