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- Amazon.co.jp ・本 (90ページ)
- / ISBN・EAN: 9784251006486
作品紹介・あらすじ
ごちそうづくりにあきたおなべは、あたしもたべようと、ぱくぱくはじめたけど、いくらたべてもおなかはペコペコ。
感想・レビュー・書評
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人間のための料理を作るのが嫌になったおなべ。
家を飛び出し、どんどん食べ、どんどん大きくなっていきます。クジラすら食べてやっつけてしまうお鍋には底抜けの人の欲望をみているかのよう。
ちょっとホラーです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
家出をしたおなべが、野菜やきつねを食べて、だんだんと体が大きくなり、はてにはクジラまで食べてしまい、最後には星になるという、大人が読むとシュール極まりない物語(笑)。
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09【10/06】学図。季節の本(たべもの)展示10/6~。(おなべ)(婆)(旅)(どうぶつ)。F低学年向き
10【1/12】学図再読。1月のひと(神沢利子) -
神沢ワールド、これをどう読むか?
ちょっと怖いととるか、すごいととるか? -
n:大好きな神沢利子作品。やっと読むことが出来ました。やさしくって、あたたかくって。
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