わかったさんのクレープ (わかったさんのおかしシリーズ 9)

著者 : 寺村輝夫

• あかね書房 (1991年1月1日発売)

感想・レビュー・書評

[バッハさんの感想 · 2020年8月31日]

わかったさんシリーズ初読み。思ったより子がときめかなかった。クレープを焼くけど食べて美味しいシーンが無いからなのか？

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2020年8月4日]

図書館本。長女選定本。今回もわかったさんがファンタジーの世界へ。一人読みをして、読み聞かせをする。一人読みでストーリーは追えるけど、読み聞かせも大切な時間。

[でっちさんの感想 · 2020年7月9日]

いろいろなお話が組み合わさってきて、後半でも子どもたちがわくわく楽しんでいました。

[コミュニティ食堂の座敷童さんの感想 · 2019年5月6日]

「よりみちしないで、行ってらっしゃい。」わかった、わかった。
「雨がふってるから、気をつけて。」わかった、わかった。
何でもすぐ、わかったわかったっていう、わかったさん。
・・・あれっ、ここは、どこ？・・・・
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「どこかで聞いたようなお話」が、次から次へと出てきます。クレープを待っているのは、「あの人たち」。わかったさんの冒険をたどりながら、クレープの作り方も知ることができます。巻末に丁寧なレシピもついています。

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年7月26日]

読了

[tktk0720さんの感想 · 2018年2月18日]

娘が料理に興味を持つようになってくれた本です。ただクレープって結構難しいんですよね。
おとぎ話がベースの物語でとても読みやすいです。

[ちいさんの感想 · 2017年5月21日]

クレープをつくってたべたくなった。

[mameponさんの感想 · 2017年4月10日]

わかったさん大好き♪クレープ食べたくなります。

[arukudesuさんの感想 · 2016年5月22日]

卵以外のものがでてくる魔女の卵。
さすがだなって思いました。

[チルチルとミチルさんの感想 · 2015年11月13日]

シリーズの中でもかなり盛り上がる。クレープ焼かなくちゃ〜！！

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」