ようかいびより

著者 :
  • あかね書房
3.17
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784251099587

作品紹介・あらすじ

テルテルボウズに導かれて、妖怪の世界に紛れこんでしまったヒロ。今日は、はれでもくもりでもない「ようかいびより」、妖怪がぞろそろあらわれる日です。そこに人間の子どもが紛れこんだから、妖怪たちは大興奮! 必死で逃げた先には、いじめられて妖怪になった猫や、捨てられて妖怪になったゴミもいて、妖怪にならないかとヒロを誘います。この大ピンチをヒロは乗りきれるのか⁉︎

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 好きで何度も読んだ。妖怪にはまっている娘にピッタリ!

  • 2023年7月27日 なかなかしっかり妖怪!

  • ようかいたちの声から人間ってなんて勝手で罪深いんだろうって思いました。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1959年千葉県市川市生まれ。著書に『日本の伝説 はやたろう』『同 きつねの童子 安倍晴明伝』『同 きんたろう』(厚生労働省児童福祉文化財推薦、子どもの未来社)、『伝記を読もう 田中正造』『同 阿波根昌鴻』(あかね書房)、『あっぱれ!どぐうちゃん』(ポプラ社)など。上田勢子との共訳書に『ルドルフ 赤い鼻のトナカイ』『はじめにきいてね、こちょこちょモンキー!』(子どもの未来社)がある。

「2022年 『ほん book』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀切リエの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×