王家の紋章 4 (プリンセスコミックス)

著者 :
  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070638

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  • 「王家の紋章(4)」細川智栄子著、秋田書店、1978.06.30
    222p ¥390 (1995.02.14購入)

    コミック: 222ページ
    出版社: 秋田書店 (1978/05)
    ☆関連図書(既読)
    「王家の紋章(1)」細川智栄子著、秋田書店、1977.02.25
    「王家の紋章(2)」細川智栄子著、秋田書店、1977.10.30
    「王家の紋章(3)」細川智栄子著、秋田書店、1978.04.10

  • ヒッタイトオウコク・イズミル王子に連れ去られたキャロル。
    それを奪還しようと試みるメンフィス。

    どちらも国王なのに、最前線ですぎ・・・

  • キャロルを取り戻さんために、ヒッタイトとエジプトが戦争。その最中にキャロルはメンフィスへの想いを自覚するーー。
    再読。他の方の感想で男二人の執着が凄い、とあり激しく同意。イズミルなんて、エジプトよりキャロルだろうw何故誤魔化すwメンフィスよりキスシーン多いし(ー ー;)セチが再登場して喜びも束の間、あっさりと死んでしまってショック……。『天は赤い河のほとり』のティトを思い出すわ。メンフィスへの想いの自覚、唐突な気がするの私だけ?あんなに愛してる云々と言われ続けた結果なんだろうな、メンフィスおめでとう。

  • エジプトの和平国であるはずの隣国ヒッタイトにさらわれた主人公の少女キャロル。彼女を愛するエジプト王メンフィスがヒッタイトに攻め入り何とかキャロルを助けるが、ヒッタイトの王子の言うことを聞かなかったキャロルは王子に激しく鞭打たれ、またメンフィスが襲われるところを救おうと自らが盾となり、剣に倒れる。
    戦により、自分をナイルの女神の娘と信じて戦ったエジプト兵を大量に失い、その亡きがらを目前にしたキャロルは、母なるエジプトを思い涙するのだった。。。いつこんなこと書いたんだか。

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