王家の紋章 (第14巻) (プリンセスコミックス)

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  • 秋田書店
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253070737

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  • 「王家の紋章(14)」細川智栄子著、秋田書店、1985.07.01
    201p ¥390 (1996.09.20購入)

    コミック: 201ページ
    出版社: 秋田書店 (1985/5/1)

  • バビロニアに嫁ぐアイシス。
    時空を超えてイズミル王子を銃撃するライアン兄さん。

    古代エジプトと現在とのリンクをもっと多くしてほしい。

    「あんど芙~みん」共同制作開始?

    「おしゃべりタイム」いらない・・・

  • 嫁ぐアイシスを祝うため、バビロニアへ向かうキャロル。途中、イズミル王子に誘拐されそうになるものの、火災事故と遭遇したライアンと再会し、危機を逃れる。きっとライアンは、メンフィスの生まれ変わりなんだろうな。早死にしたとされるメンフィスが、キャロルを案じて傍にいようと神に祈った結果なのかも。古代エジプトなら兄妹でも結婚できるし。一方メンフィスの元に、リビア王の娘カーフラが使者として訪れ、メンフィスの第二の妻の座を狙う。……無駄なことを。アイシスは婚儀の衣装似合うなあ。流石生まれつきの女王ですね。婚儀を終え、ラガシュ王は建設中のバベルの塔へキャロルを誘う。キャロルは敵味方関係なく歴史の話を気軽にしすぎ!結局、ラガシュ王の策略通りキャロルたちは幽閉、アイシスにはキャロルの肩衣を見せて騙すことに成功。アイシスの反応が切ないわ、キャロルよりアイシスの方がメンフィスを愛しているもの。だからこそ、ラガシュ王の策略が暴かれ、キャロルは生きていると知った時のアイシスの反応がどうなるか心配。

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