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- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253075275
感想・レビュー・書評
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古典の先生にオススメされた漫画。
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木曽義高と大姫の引き裂かれた幼い恋、足利直義と下働きの女・はるめの純愛、遠藤盛遠と宮仕えの袈裟の悲恋、義母・平盛子に恋をした藤原基通の叶わぬ恋、豊臣秀頼と千姫の撥ね退けた恋、自動車事故で平安末期にタイムスリップした少女――・・・。平安末期から戦国末期まで、衰退や没落による悲恋を中心とした6つの短編集を収録した、時代ロマンシリーズ第2弾。
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歴史人物の愛憎を扱った小品集。
タイトルの『清水鏡』は、木曽義高と大姫の話。
死んでなお、大姫の近くにいる義高と心を捕らえられたままの大姫。悲しいです。
他に、袈裟と盛遠や平盛子の話など。 -
木曽義仲の息子と源頼朝の娘の幼くも悲しい恋が忘れられません。
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平安末期と江戸時代初期(源義高と大姫、足利直義、文覚上人と袈裟御前、平盛子と藤原基実と藤原基通、千姫と豊臣秀頼、能登守平教経)
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