うちの母ってヘンですか? (Akita Essay Collection)
- 秋田書店 (2014年9月16日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (122ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253107341
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
読了。ひどい話で、しんどくなる。尾木ママがどのようにコメントするか、聞いてみたくなった。
-
お袋もかなりイかれてはいるが、この人達にはかなわない。試しに姉にも読んで貰おうかな。
-
同じ著者の『母がしんどい』は思わず買ったけど、読めないでいる。
私の開けてはいけない扉を開けそうで怖いから。
こちらは、ヘンな母をもってしまった人たちの体験談。
関係を絶った人、うまく距離を保っている人、さまざま。
でも、自分で自分を守ろうとしてる。
これ見て、自分のとこっておかしい?と思えるきっかけになってもいいよね。 -
あー。うちの母が、こういうのじゃなくてよかった、、、というか、ちょっと片りんはありそうな気がするのが怖い。
中で描かれている人たちが何とか生きてるのがすごいなーと思います。 -
『母がしんどい』が面白かったのでこちらも読んでみました。こちらはいろいろな方のエピソードで構成された一冊で、こんな奇想天外な母親に育てられた方々の苦しみを思うと背筋が凍る思いでした。シンプルな絵がさらに怖さを増長させている感じです。引き続き田房さんの作品を読んでみようと思います。
-
「で、出た~~!すり替え~~!!」みたいにうんうんうなずいてしまう
-
むかし、内田春菊がやっていたようなネタを客観的な視点も保ちつつさらに発展させている。シンプルなカリカチュア的絵柄が良い。