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- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253130899
感想・レビュー・書評
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調子悪いのが素人にもまるわかり。
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最後のジョギングっていうのが一番よかった。きっかけはなんであれ急に視野が広がって楽になるというか息が出来るようになるっていうのある。
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こういった作風なのでケチをつけるわけではないが、どの話も重苦しくも痛々しくヘビーであるが故に読んでいる内に息苦しく覚えるが、こうも淡々と繰り返し繰り返しだと冗長を覚える。息抜きを排して生まれる空気ではあるが、娯楽として漫画としての間やユーモアが欲しかったというより読んでみたかったという思いが残る。
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明け方に読むと、尚更せつない気持ちになれます。
1巻はブラックなエピソードが多くて、救いがなかったり、救いがあるようで実は逆説的だったり、とにかく「苦しい」印象だった。
けれど2巻は、黒だけでなくいろんな色彩があったように思う。
もちろん「ハッピー」ではないけれど、「苦しさ」だけを見せつけられるのではなくて、16通りの「感情」の形についてを考えさせられたような。そんな気分にさせられた。
楽しかったよ。ありがとね。
差し当たっては、独りですが。
これからどんな形でどんな作品を発表されていくのか、本当に楽しみです。
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