- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784253169868
感想・レビュー・書評
-
これまで読んできて感じていたのだけれども、地震を背景にした話が結構多い気がする。
自然との対峙を考える上で、日本に生きる人間の宿命としての地震を大きなものと捉えていたのかな?手塚先生が生きていたらとりわけ東日本大震災をどのように感じ取ったのだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
死んでほしくない人が死んでしまうのは悲しい。
もう少しどうにかならないのか憤りを感じる話が多い。
お気に入りは「短指症」。
親子の絆を感じる。 -
「人間が人間のからだをなおすのはカケるしかないでしょう?」だから医者選びは重要なわけだが。
-
「老人と木」は良い話だ。
-
「老人と木」「二度死んだ少年」「ナダレ」…どの巻にも傑作が存在する。「ナダレ」は特に人間の身勝手さを糾弾しつつもそうでしか在りえない業に身もだえせずにいられない。
-
(2014-11-15)
-
今回はけっこうちょこちょこ捕まってる話が多い。
地方議員が国からお金をもらってきて、適当に使っている『土砂降り』を読んで、今も昔も政治家の質は変わらないんだなぁ…世襲が多いからかなぁ…と思いました。 -
個人的に「二度死んだ少年」はグサッときました
-
第6巻も、面白い。
獅子面病とは恐ろしい。 -
お気に入りエピソード:「土砂降り」「二度死んだ少年」「サギ師志願」「報復」
「閉ざされた三人」