七色いんこ (1) (秋田文庫 1-57)

著者 :
  • 秋田書店
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感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784253173377

感想・レビュー・書評

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  • 観客から盗みを働くのを見逃してもらう代わりに、どんな代役も引き受ける天才役者、七色いんこ。
    毎回下敷となる演劇は、シェークスピアから歌舞伎まで、ほんとうに多彩。

  • 基本的にギャグ色が強めでおもしろいです。

  • 手塚治虫が称えられる理由が分かった気がします。

  • 最終巻の最後から2番目の章だけ泣けます。あとはほぼブラックジャックのようでいて及ばない。いまひとつ。

  • 劇を話しに織り交ぜたストーリーが楽しい。
    主人公「七色いんこ」の謎やいんこを追う「千里刑事」の秘密(?)が明かされる最終話がとてもいい!
    基本的にコミカルな話で楽しめます。

  • 手塚治虫さんの本なんですけど、いまいちマイナーなんですよね、コレ。
    この作品、まじで面白いのに…
    ってゆうか、主人公のインコがかっこいい!!

  • 流し目

  • 1〜5巻まで。

  • 全五巻。最後の最後で急展開。

  • 「化ける」ってこんな簡単なもんじゃないですよね。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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