七色いんこ (1) (秋田文庫 1-57)

著者 : 手塚治虫

• 秋田書店 (1997年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あやきっちさんの感想 · 2006年6月25日]

演劇家で盗賊…。七色いんこと呼ばれる七変化の人物と、彼を追う女刑事との深い関係とは…。

[fkawaさんの感想 · 2006年2月7日]

いんこがいとしい。

[なまりさんの感想 · 2006年2月6日]

いんこは心の恋人です。

[れんこんさんの感想 · 2006年1月10日]

演劇やってドロボーなんて、カッコイイよ…。

[トビヲさんの感想 · 2005年12月19日]

ちょうどインコを飼い出した頃に、気になって飼ってみました。
内容は予想していたものとは違ったけれど、物凄く面白くて…
早く続きを買わなくてはと思っています。

[地方さんの感想 · 2005年11月13日]

手塚ファンからの支持が強いと思われる作品。私も好きな作品です。ただお話の最後のほうで、作品の雰囲気が変わってしまった気がします。個人的には、あのラストは盛り込みすぎ＆駆け足気味だったかなぁ…と。

[あわめさんの感想 · 2005年9月25日]

舞台の代役専門役者＋泥棒な七色インコが主人公。
インコ格好エエ・・・。

[はやさんの感想 · 2005年7月7日]

かなり好き！世界観が他の手塚作品とちょっと違うな〜って思います。観たことある劇の話なんかはまた面白さもグッと増します。玉サブローも可愛い。

[惑星さんの感想 · 2005年2月6日]

代役専門役者、七色インコの華麗なる犯罪劇。毎回色々な劇を主題にして話が展開するのが面白い。

[pachicoさんの感想 · 2005年1月1日]

この本にであえてよかった！

著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」